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ゴスペル キリスト教映画「神への信仰」抜粋シーン(5)労を惜しまずに働くことは 主に対する信仰の現れか

ゴスペル キリスト教映画「神への信仰」抜粋シーン(5)労を惜しまずに働くことは 主に対する信仰の現れか

信者の大半は、主の御名を守り、しばしば祈り、聖書を読んで集会に参加し、物を捨て、主のために労を惜しまず働きさえすれば、それが主に対する真の信仰であり、主が再臨される時には天国へと引き上げてもらえるのだと信じていますが、このような見解は正しいのでしょうか?主イエスは、「その日には、多くの者が、わたしにむかって、『主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって預言したではありませんか。また、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか』と言うであろう。そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、『あなたがたを全く知らない。不法を働く者どもよ、行ってしまえ』。」(マタイによる福音書7章22-23節)と仰いました。全能神は、 「わたしは、あなたの大いなる努力がどれほど賞讃に値するか、あなたの資格がどれほど素晴らしいか、どれほど忠実にわたしに従っているか、あなたの姿勢がどれほど改善されたかは問わない。あなたがわたしの要求した物事を行わない限り、あなたは決してわたしの賞讃を得ることができないであろう。」と仰っています。