書籍

書籍 · 22日 7月 2020
私は信心深い家に生まれ、親戚には伝道師も多くいます。私は幼い頃から両親にならって主を信じており、大人になってからも主に祈り、こう語りかけました。もし主を信じる夫に巡り合えるなら、夫とともにこの身を捧げて神に仕えましょう。そして私は結婚し、夫は本当に主を信じていたので、実際の職業として熱心な伝道者となりました。夫が主のために安心して働け、主の御前にあって責任を果たせるよう、私は積極的に家庭を切り盛りする役を負いました。それは多少難しく疲れる仕事ではありましたが、主という支えがあった私は、どんな苦しみに耐えようとも心は喜びと平安に満たされていました。

書籍 · 21日 7月 2020
2002年秋、真理教会という私の教派に所属する趙姉妹が姪の王姉妹を連れて我が家を訪れ、主の到来という素晴らしい知らせを伝えてくれました。数日間にわたって全能神の御言葉を読み、王姉妹による詳細な交わりを聞いたあと、創世から現在に至るまで、神は人類を救われるべく3段階の働きをなさってきたことがわかりました。他にも、働きの各段階で神がそれぞれ異なる御名を名乗られたこと、各時代における神の御名の意義、神の受肉の奥義といった真理も知るようになりました。これらの真理は本当に私の目を大きく開いてくれました。

書籍 · 20日 7月 2020
教会の牧師として、霊的な貧困化と説教することが何もないことほどつらいことはありません。集会に来る兄弟姉妹がどんどん減っていくのを見て、私は無力感を感じ、主の前に行き何度も繰り返し真剣に祈り、兄弟姉妹の信仰を強めてくださいとお願いしました。しかし教会の荒廃化は一向に改善せず、私ですら弱ってネガティブに生きるようになっていきました。